【2022年8月時点】ロードバイク用おすすめライト

どうもせきばーんです。

今回はロードバイク初心者様に向けておすすめのロードバイク用ライトを紹介します。

ライトは必ずロードバイクに装着しなけらばならない物になりますのでどうせならご自身のお気に入りを妥協せずに選んでくださいね。

せきばーんのセンスで3つに厳選して紹介したいと思いますのでライト選びの参考にしてみて下さい。

ライトを選びの基準は?

ライト選びの基準はずばり「値段」「明るさ」「充電方式」「デザイン」かなとせきばーんは考えています。

デザインは個人の好みがありますので単純に比較はできないですが、値段・明るさ・充電方式は数値等でしっかりと比べることができますのでこの辺の見方が大体わかってくればライト選びの助けになるのではないでしょうか。

簡単に各基準の見方や目安をまとめますのでこちらも参考にしてみて下さいね。

ロードバイク用のライトは1,000円くらいのものから20,000円以上するものまで様々です。

一般的には5,000円も出せばしっかりしたライトを購入することができると考えて問題無いです。

(せきばーん個人的には本当は10,000円くらいは欲しいところです。)

今回の商品紹介ではMAXでも5,000円としてできるだけ安価で良いものを選びたいと思います。

明るさの目安は「ルーメン」という単位で数値化されていますのでそちらを参考にするようにしましょう。

ルーメンは光源から放たれる光の総量のことで数値が大きいほど明るい光が出ると考えて良いですが、ライトを使用するシチュエーションによっては明るすぎても迷惑となることもありますので注意しましょう。

一般的に夜に街灯等の明かりがある街中を走行するのであれば100~200ルーメン、街灯等がない真っ暗な夜道を走行する際は300ルーメン以上は最低必要となります。                                                                                                                                                   

ロードバイク用のライトの充電方式の主流は「充電タイプ」と「乾電池タイプ」に分けられます。各タイプの特徴は以下の通りです。

今回はせきばーんの好みで充電タイプに絞った紹介としたいと思います。(乾電池タイプは大きい割にあまり明るくないので好みじゃないためです…)

〇充電タイプ

デメリット
  • 値段が高い商品が多い
  • 充電に時間が掛かるため、走行中に充電が無くなると非常に困る
メリット
  • 明るいのにサイズがコンパクト
  • 充電すれば何度でも使用できランニングコストが安い

〇乾電池タイプ

デメリット
  • 乾電池の費用が継続して発生するためランニングコストが高い
  • サイズが大きい割に明るさはあまりない
メリット
  • 値段が安い
  • 急なバッテリー切れでも乾電池を買えば即使用できる

おすすめライト3選

さて、いよいよおすすめライトの紹介です。

特にデザインはせきばーん個人の主観になりますのでせきばーんと趣味が合わないとおもったらメーカーだけでも参考にしてみて下さいね。

おすすめ①:CAT EYE(キャットアイ) AMPP500[HL-EL085RC]

一つ目はCAT EYEの充電式ライトAMPP500です。

明るさをハイモードで500ルーメン、ローモードで250ルーメンと2段階調整することができます。

また、ライトの照射角が広く広範囲を照らせるためかなり暗い道でも安心して走行することができます

CAT EYEは日本のメーカーということもあり品質がしっかりしており、ロードバイク初心者から上級者まで愛用している人が多いのが特徴です。

今回はCAT EYEのライトの中でも性能と価格のバランスからコストパフォーマンスが良いものを選ばせて頂きました。恐らくは誰に聞いてもこれは候補に入ってくるのではないかと思います。

公式HPでは希望小売価格5,500円(税込)ですが、Amazonと楽天では5,000円をぎりぎり切っていますのでセーフとさせて頂きます。

せきばーん

せきばーん

安心の日本ブランドで使用している人が非常に多いメーカーです。せきばーんもシリーズ・モデルは違いますがCAT EYEのライトを使用しています。

おすすめ②:LEZYN(レザイン) MINI DRIVE 400

二つ目はLEZYN(レザイン)の充電式ライトMINI DRIVE 400です。

LEZYNはアメリカに本拠地を置く自転車用アクセサリーのメーカーでライトに限らずですがかっこいいデザインの商品を多数展開しています。

今回紹介したライトも大体のメーカーでは黒1色のラインナップに対して銀、黒、水色、紫、赤と5色のラインナップを展開しています。

また、おすすめ①で紹介したライトの大きさの約半分くらいの6cmと驚異的な小ささとなっています。

ライト自体の性能も最高400ルーメンと通常の走行では特に問題無い明るさが出ますし、ロードバイクの車体カラーにあったものを選ぶことができますので見た目にこだわる方は要チェックです。

せきばーん

せきばーん

とにかく小さくてコンパクトです。色が選べるのもうれしいですね。

おすすめ③:OLIGHT(オーライト) RN400

3つ目は中国の照明メーカーOLIGHTの自転車用ライトRN400です。

こちらの商品は圧倒的なコスパから選出させて頂きました。

先ほどまで紹介した2商品はどちらもぎりぎり5,000円を切っていたのに対し、こちらのRN400は3,000円という値段で購入することができます

スペックは最高400ルーメンと申し分無く、400・200・100ルーメンとその場の状況に合わせて照度切替も可能です。

防水機能や衝撃耐性もついており、低価格にも関わらずこれでもかと機能がついているあたりにメーカーの努力を感じますね。

せきばーん

せきばーん

とにかく安くてもしっかりした性能のライトが欲しいという方におすすめです。コスパ最強かも。

最後に

比較的安めのおすすめライトを紹介しましたがいかがだったでしょうか。

ロードバイクは本当に商品がたくさんあるので選ぶのが大変ですが、皆様の商品選びの参考になれば幸いです。

ちなみにですが、ロードバイクのライトは高価なものも多いため窃盗される可能性も結構高いです。

ロードバイクから離れるときはしっかりと鍵をかけるだけでなく、ライトも取り外して持ち運ぶようにしましょう

それでは!

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